１、各予算経費別の分類入力
　　　・直接工事費
　　　・間接工事費
　　　・共通仮設費
　　　・現場管理費
２、各支払区分別の分類入力
　　　・自社
　　　・支払
　　　・リース
　　　・その他
３、取引業者の選択入力
　　　・資材関連取引
　　　・外注業者　　　　　etc
４、要素情報の選択

・新規の工事予算を作成する機能で、インポートしない小規模工事や項目が一式計上工事などや日報データ作成用の仮予算作成など現場や管理状況に合わせる為のデータが作成できます。

・大手積算メーカの積算データを
インポートし請負い金額を対比
（参照）しスピーディな予算作成
が出来ます。

・実行予算を作成するメイン画面です、インポートされた請負金額を参照し対比することで代理人さんが各損益を判断し各社の要素（機･労・材・経・外・他）データを基に各現場オリジナル実行を作成する画面です。

１、自社機械等の経費
２、自社の労務単価
３、取引資材単価
４、リース機器の経費
５、外注取引単価　　　etc

・日報入力①の機能として、一般的な工種別の予算に対する、日報データ入力の機能です。

・実行＆日報データを作成する為の基本データになります。各社実行予算データは違う筈ですから自社の要素データを選択する画面です。

・請負金額に対する、予算や実績のデータを対比し現在の現場予算の損益や進捗を確認出来ます。本日までの実績金額累計や各工種別の予算対比が目的の画面です。

・実行予算作成時の各工種別に設定された工期をもとに自動作成した工程画面です、工程移動や編集や印刷が出来ます。

・日報入力②の機能として、一般的な現場は工種の予算に対して工種の特定が出来ない現場が殆どです、その様な現場の日報入力機能です。各要素合計予算に対して損益＆進捗管理します。

・現在の一般競争入札においては、参加する際に現場利益が見込める現場か？の判断が重要で、
　予算や現場のリスクを判断できる情報管理が社内（代理人）で共有化されることが利益を残す鍵です。